岡本太郎「自分の中に毒を持て<新装版>」
定価
¥814
単価
/
利用不可
出版社 青春出版社
「才能なんて勝手にしやがれだ」
「だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ」
岡本太郎の言葉は、いま読んでも古びない。
長年読まれてきた『自分の中に毒を持て』の新装版。
文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵も追加されています。
まずは1ページ。どこから開いても、刺さる行に出会えるはず。
【著者について】
岡本太郎:芸術家。1911年生まれ。29年に渡仏し、30年代のパリで抽象芸術やシュルレアリスム運動に参画。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと活動をともにした。帰国後は、戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。1970年大阪万博で『太陽の塔』を制作し、国民的存在になる。1996年没。
【書誌情報】
発売日:2017/12/9
判型:文庫
ページ数:256
ISBN-10:4413096843
ISBN-13:978-4413096843
サイズ:10.6 x 1.4 x 14.9 cm
岡本太郎「自分の中に毒を持て<新装版>」



