山極寿一
「ゴリラの森で考える」
出版元 :
毎日新聞出版
定価
¥1,870
単価
/
利用不可
人間とは、
どんな生きものなのか。
ゴリラ研究の第一人者である著者が、
アフリカの森での長年のフィールドワークを通して問い続けてきたのは、
「人間はなぜ、こう生きているのか」という、ごく根源的な問いだった。
暴力や競争ではなく、関係性や共存を基盤に生きるゴリラの社会は、
現代の人間社会が当たり前としてきた価値観を、静かに相対化する。
科学的な知見と個人的な思索を往復しながら、
本書は、人類が失いつつある「ともに生きる感覚」を掘り起こしていく。
森で考えることは、
そのまま、都市で生きる私たち自身を考え直すことにつながっている。
山極寿一:霊長類学者。総合地球環境学研究所所長、京都大学元総長。ゴリラ研究を通じて、人類進化や共生のあり方を探究してきた。
山極寿一「ゴリラの森で考える」





