ヴィクトール・E・フランクル
「夜と霧【新版】」

出版元 : みすず書房
定価 ¥1,870

人間とは、何ものか。
極限状況で問われ続けた、存在の意味


ナチス強制収容所を生き延びた精神科医ヴィクトール・E・フランクルによる、20世紀を代表する証言の書。
人間の悲惨さと偉大さ、その両極を見つめながら、「それでも生きる意味はどこにあるのか」を問い続けます。
原著1977年版にもとづく新版は、世代を超えて読み継がれるために新たに訳し直された決定版です。

ヴィクトール・E・フランクル:1905年ウィーン生まれ。精神科医・心理学者。 ナチス強制収容所を体験後、実存分析(ロゴセラピー)を創始。 人間がいかなる状況にあっても「意味」を見出しうる存在であることを生涯にわたり説いた。

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■ 本書より
「人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。
人間とは、ガス室を発明した存在だ。
しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ」

極限の状況のなかでなお、人は尊厳を失わずに生きることができるのか。
本書は、その問いを読者一人ひとりに突きつけます。

書誌情報
翻訳:池田香代子
発売日:2002年11月5日
仕様:単行本(ハードカバー)
ページ数:184ページ
サイズ:約21.6 × 15.1 × 3 cm

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