栗原康
「アナキズムQ&A―やっちゃう、やっちゃえ、やっちゃった」

出版元 : 筑摩書房
定価 ¥1,980

支配されないって、どういうこと?
QさんAさんと考える、アナキズム入門


アナキズムとは、何にも支配されないこと。
税金、政府、議会制民主主義、警察、監獄、労働、統治――
「それって本当に必要?」という問いを、
QさんとAさんの軽快な対話形式で考えていく一冊。

難解な理論書ではなく、
笑いながら読めて、読み終えるころには
自分の中の固定観念が少しゆるんでいる。
ビギナーからマニアまで届く、開かれたアナキズムの本。

国家や資本主義に「対抗」するのではなく、
そこから少し距離を取り、
支配されずに生きる別の可能性を探る。
思想を“使う”ためのQ&A。

栗原康: 1979年、埼玉県生まれ。政治学者。専門はアナキズム研究。 早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。 東北芸術工科大学非常勤講師。 著書に『はたらかないで、たらふく食べたい』 『大杉栄伝』『村に火をつけ、白痴になれ』 『アナキズム』『サボる哲学』など多数。

書誌情報
発売日:2025年9月11日
仕様:単行本(ソフトカバー)
ページ数:320ページ
サイズ:約 18.8 × 12.8 × 2.4 cm