やなせたかし「明日をひらく言葉 」
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¥814
単価
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出版社 PHP研究所
「小さな手のひらでも、しあわせはつかめる」など、やなせたかしの言葉を収録。迷いや挫折のなかにある人が、前を向くきっかけを見つけるための一冊。
「アンパンマン」「てのひらを太陽に」の父、やなせたかし。幼少期は劣等感に悩み、戦争も経験、作品がブレイクしたのは七十歳手前と、その人生は順風満帆ではなかったという。逆境でも希望を胸に前へ進んできた彼の言葉からは、生きることのよろこびがビシビシと伝わってくる。本書では心に刺さるやなせ氏の言葉を精選。忘れかけていた大切なものが、きっと見えてくる一冊。
▪️目次
第1章 愛情と育ち方―ぼくはこんなふうに生きてきた
第2章 仕事と運不運―続けていれば、あるとき目の前の席が空く
第3章 希望とよろこび―幸福は日常の中にそっとかくれている
第4章 正義と善悪―アンパンマンは倒すより助けるヒーロー
第5章 子どもと個性―力が足りないなら、ゆっくり走ればいい
第6章 いのちと生き方―人生にムダはひとつもない
発売日:2012/7/4
判型:文庫
ページ数:189ページ
ISBN-10:4569678319
ISBN-13:978-4569678313
寸法:10.8 x 1.1 x 15.2 cm
やなせたかし「明日をひらく言葉 」



