王谷晶
「ババヤガの夜」
出版元 :
河出書房新社
定価
¥748
単価
/
利用不可
暴力を唯一の趣味とする女。
血と怒りが疾走する、シスター・バイオレンスアクション。
暴力を唯一の趣味とする新道依子。
彼女はその喧嘩の腕を買われ、関東有数規模の暴力団・内樹會に雇われる。
任された役目は、会長が溺愛する一人娘の運転手兼・護衛。
十八かそこらの少女が抱える、あまりにも重い秘密。
依子は次第に、彼女を縛りつける過酷な運命と、
暴力の連鎖の深部へと引きずり込まれていく。
血が逆流するような暴力描写と、
読み手の足場を崩す大胆な構成。
二度読み必至の仕掛けが、物語の輪郭を反転させる。
英訳決定、日本人作家として初めて
英国推理作家協会賞(ダガー賞)翻訳小説部門を受賞した著者による、
不世出のシスター・バイオレンスアクション、待望の文庫化。
王谷晶:
1981年、東京都生まれ。 小説に『完璧じゃない、あたしたち』、 エッセイに『どうせカラダが目当てでしょ』 『40歳だけど大人になりたい』などがある。 本作により、日本人初となる 英国推理作家協会賞(ダガー賞)翻訳小説部門を受賞。
▶ 王谷晶 インタビュー(YouTube)
「長続きする関係は曖昧な方がいい」王谷晶 単独インタビュー(ダガー賞受賞作品について語る)
王谷晶「ババヤガの夜」





