「SPECTATOR 55号|にっぽんの漂泊民」
出版元 :
エディトリアル・デパートメント
定価
¥1,320
単価
/
利用不可
定住しないという選択が、
いま、あらためて問いとして立ち上がる
かつてこの国には、社会の枠の外側で、ひっそりと、しかし確かな意志をもって生きていた人たちがいた。「漂泊民」と呼ばれる人々である。
定住を前提とせず、管理や所属から距離を取りながら、移動し続けることで生きてきた彼らは、いつ、どこから現れ、どのような道を歩んだのか。
個人の行動が可視化され、管理が加速していく現代において、「漂泊」という生き方は、過去の風習ではなく、むしろ強い問いとして立ち上がってくる。
日本の歴史と民俗を辿りながら、現代人が失ってきた精神の根っこを掘り下げていく特集号。
差し入れの本屋を始めてみて、「自由」「移動」「外にいること」について、考えさせられる場面がある。この一冊は、そうした問いを静かに深めてくれる雑誌だと思う。
※ 初回入荷分には、特典として「漂泊民パッチ」が付属します。
SPECTATOR 55号|にっぽんの漂泊民






