町田康
「宇治拾遺物語」
出版元 :
河出書房新社
定価
¥880
単価
/
利用不可
おかしくて、切ない。
古典説話が、いまの言葉でよみがえる
<こぶとりじいさん>こと「奇怪な鬼に瘤を除去される」、<腰折れ雀>こと「雀が恩義を感じる」など、
現在に通じる心の動きと響きを見事に捉えた、町田康による古典新訳33篇を収録。
エロ坊主、鼻がムチャクチャ長い僧、最高にいい女――人間の欲と滑稽さがむき出しになる説話集です。
町田康:1962年大阪府生まれ。『きれぎれ』で芥川賞、『告白』で谷崎潤一郎賞、『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。古典の口語訳・現代語訳においても独自の地平を切り開いている。
▶ 著者本人による朗読(YouTube)
【町田康 本人朗読】『宇治拾遺物語』より「序」「雀が恩義を感じる」
町田康「宇治拾遺物語」





