ジョゼ・サラマーゴ「白の闇」
定価
¥1,430
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出版社 河出書房新社
恐怖のともしび――
見えない世界が映し出す人間の本質
『白の闇』は、ノーベル文学賞作家ジョゼ・サラマーゴによる名作長篇小説である。 原因不明の「白い病」と呼ばれる突然の失明が都市を襲い、 人々は次々と視力を奪われていく。 隔離された群衆のなかで善意と悪意、秩序と混沌が交錯し、 崩れゆく社会のなかで人間の価値が試される。 サラマーゴの独自の文体で描かれる、恐怖と希望の物語である。
ジョゼ・サラマーゴ: 1922年ポルトガル生まれ。 20世紀後半から21世紀初頭にかけて活躍した作家であり、 1998年にノーベル文学賞を受賞。 寓話的とも言われる筆致で、 人間社会と文明の脆さを鋭く描き出すことで評価されている。
▶ 訳者あとがきを読む(河出文庫)
「だけど、われわれは、実際みんな盲目じゃないか!」
『白の闇』訳者あとがき
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