最果タヒ「死んでしまう系のぼくらに」

定価 ¥1,320
出版社 リトル・モア

生きづらさの正体を、
ことばにして手渡すために


「死んでしまう系」と名づけられた感情は、 本当に死にたいという気持ちだけを指しているわけではない。 生きることが苦しく、世界と距離を感じ、 それでもまだ言葉にできずにいる状態そのものを指している。

詩人・最果タヒは、この本で、 生きづらさや孤独、不安、希死念慮といった感情を 安易な励ましや答えに回収することなく、 徹底して言葉として掘り下げていく。 理解されなかった感情に輪郭を与え、 「自分だけではなかった」と気づくための一冊である。

最果タヒ: 1986年生まれ。詩人。 インターネット世代の感覚を背景に、 孤独や生の不安、自己認識を鋭い言葉で表現する。 詩集、エッセイ、小説など幅広く執筆し、 若い世代を中心に強い支持を集めている。

書誌情報
発売日:2014年8月27日
仕様:単行本(ソフトカバー)
ページ数:100ページ
サイズ:約 18.9 × 13.1 × 0.9 cm

※希死念慮や精神的なテーマを含むため、施設の判断により受け取りが制限される場合があります。

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